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子どものミスにどう声かけしていますか?「やる気を引き出すコーチング方法」を教えます。子どもの個性を伸ばすのも、やる気を引き出すかかわり方によって、ずいぶんと違ってくるのではないでしょうか。子どもの勉強、そのやる気をぐんぐん高める方法をお教えします。子供のやる気を高める“要素”をあなたにお教えします。「心理学的にこういう言葉が子供の やる気を引き出す」というパターンを実践してみてください。

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子供のやる気倍増!・・・声かけ術

世の中にあるものを目に見える財産(地位・名誉・点数・お金・家・車)と、目に見えない財産(心・愛情・友情・感謝・信念・価値観・自己認識)に分けた場合、目に見えない財産に焦点を当てています。
目に見えない財産に焦点を当てているということは、テストの点数のように分かりやすいものではありません。

今日の子供への声かけは85点!
このようにハッキリした点数をつけることが出来れば分かりやすいですが、声かけに点数をつけることは出来ません。

しかし、この小冊子に書いてあることの中で、最低3つのことを実践して頂ければ、目に見えない子供の心の中や意識、そして、目に見えないけど親子関係が今まで以上にスムーズになり、お互いの気持ちが通じ合うようになることを確信しております。
今は携帯電話やインターネットが当たり前の時代ですが、文明がどんなに発達しても変えてはいけないことがあると思います。

その変えてはいけないことの一つが、親子のコミュニケーションであり、最終的には人対人だということです。
何か一つでもあなた様の参考になることがあれば幸いです。

そして、子供の無限の素晴らしい可能性に、子供自身が気づき、イキイキと行動し、チャレンジしてくれればこれほど嬉しいことはありません。
それでは早速、本題に入っていきましょう。

なぜ子供とのコミュニケーションが上手くいかないのか?

「子供が親の言うことを聞かない」
「親子だと感情的になってしまって、想いや本当に伝えたいことが伝わらない」、
このような相談が一番多いです。
「最近、小学校5年生の長女が、私の言うことを全く聞かなくなったし勉強の話をすると大ゲンカになってしまうので困っています。」
この方にもう少し詳しく聞いてみると、母親が一方的に怒鳴ったり、毎日のようにしつこく何かを注意するわけではないようです。
子供に対して愛情もあります。
子供のことを一生懸命考えている母親です。
その想いは、100%まではいかないにしても子供にも伝わっています。
しかし、何かを話そうとするとミスコミュニケーションが発生する。
あなたもこのような経験がありませんか?
子供のことを真剣に想うからこそ、子供に何かを伝えます。
子供のことを真剣に想うからこそ、子供に注意もします。
しかし、大事なことを伝えようとすればするほど、子供は逆の行動や親として理解できないような態度を取る子供たち・・・
私が約6年前に会った中学校2年生の子供は、私の目の前でお母さんに
「テメーはいちいちうるせーんだよ。同じことを何度も言うな!」
大声でこう怒鳴りました。
その子のお母さんは、もう何を言ってもこうなってしまうので、どのタイミングで何を言えばいいのかが分からない!とおっしゃっていました。
なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか?
親子のコミュニケーションが100点満点!とはならないにしても、もう少し、お互いの気持ちが通じ合う言葉のかけ方はないのか?
特に小学校高学年から中学生にかけては、子供の反抗期という時期的なこともありますので、子供が幼稚園や小学校低学年のときのように親の言うことを素直に聞く、受け入れるということは減ります。
もう既に子育てを終えて、子供が独り立ちしたという親にしてみれば、そういう時期だから・・・と冷静になれるかもしれませんが、現在中学生(高校生も含む)までの子供を持つ親としては、何とかしたいものですよね。
次の頁からは、親子のミスコミュニケーションの原因をもう少し探ってみましょう。

子供を変えることは簡単なの?それとも難しいの?

上記のタイトルですが、子供を変えることは・・・ではなく、人を変えることは・・・にしました。
子供という狭い視点で考えるより、人にしたほうが分かりやすいのであえてこのようなタイトルにしました。
さて、ここで質問です。
「あなたは今までの人生の中で何人の性格・行動・信念・価値観を変えることができましたか?」
どうでしょうか?今まで出会った人の中で、あなたのアドバイスやフィードバックによって、何人の方が変わったでしょうか?
私自身はというと、すぐに答えが出ません。
何人かはいたような気がしますが、確信が持てません。
どうですか?人に分かってもらいたい!こうなってもらいたい!これをすれば絶対に上手くいく!と思って、相手に何かを伝えたとしても、相手がすぐに変わってくれた!というケースはゼロではないと思いますが、極めて少ないのではないでしょうか。
私は、子育てや子供の教育のことでお世話になっている塾教育学院メンタルケア部門代表の長田百合子先生に、このような質問をしたことがあります。
私 「先生、子供を変えるっていうことは、簡単にできるものですか?」
先生 「あのねぇ〜、まず最初に知ってもらいたいのは、私が28年間現場で不登校などの問題を持つ親子と接してきて分かったこと、それは、子供から問題を持つということは100%ないということです。」
私 「子供から問題を持つということがないってどういうことですか?」
先生 「子供の問題は親の問題です!子供が不登校になった、子供を変えなきゃ!子供がイジメにあった、どうすればいいんでしょうか?
そう言って、周りが子供に焦点を当てようとするから、余計に問題がこじれるんです。親ですよ、親!」
私 「では、今まで先生がメンタルケアをしてきて、親からではなく子供から問題を持ち始めたというケースはないんですか?」
先生 「ないです!簡単に言うと、親の問題が子供に乗り移っただけ!」
私 「そうですか?だから、あの格言が生まれたんですね。」
先生 「そう、親が変われば子供も変わる!」
このような答えが返ってきました。ここでお伝えしたいのは、親がいいとか悪いではありません。子供が・・・ということでもありません。

どういう接し方や言葉のかけ方が有効なの?

ここでお伝えしたいのは、子供が何かをした!子供が言うことを聞かない!
子供が不登校になった!このような問題に対して、私たち親や大人が子供だけに焦点を当てて対応することの
危険性をお伝えしたかったのです!!
ここでの結論ですが、子供に限らず人を変えたい!変わってもらいたい!
その気持ちは悪いわけではありません。ただ、人を変えるのは簡単なことではない!難しい!ということです。
会社の経営者として社員やスタッフの人材育成もしています。
このように、毎日子供や社員・スタッフと接している中で、「なんで、また同じことをするんだ!この前も言っただろう!」と怒鳴りたくなることが多かったです。
多かった?今は全然ないの??
なければ楽ですよね。(笑)
今でもあります。しかし、相手を変えようという意識から「まずは自分が変わろう!」という意識・考え方・信念に変えてから、子供たちや社員・スタッフとのコミュニケーションが上手くいくようになりました。
それまでは、イライラ、ムカムカの連続でした。
じゃあ、どうすればいいの?どういう接し方や言葉のかけ方が有効なの?
早く教えろ!という声が聞こえてきそうですが、もう少し待って下さいね。
あっ、これもお伝えしておいたほうがいいですね。
じゃあ、人は変わらないの?・・・
そうではありません。人は変わります。
性格も行動も変わります。
それは、自分で変わるんです!詳しくは、第三章でお伝えしますね。

親の地図と子供の地図の違い!

ここで少し事例をご紹介します。
あなたは車の運転をする人ですか?
私は毎日車で出勤していますので、行きと帰りで約1時間車を運転します。
免許はあるけど、車がない人。
車はあるけど、週末しか運転をしない人。
免許を持っていない人もいますよね。
先日、私の会社の優秀な女性社員Iさんと待ち合わせをしました。
私と彼女の共通点は、@車の免許を持っている A車を持っている B同じ地図を持っている C目的地と集合時間はお互いに理解している
これだけ条件は揃っていました。でも、待ち合わせ場所に彼女は現れなかった。
正確に言うと、ちょっと遅れただけですけどね。
前日に、何回か確認もしましたが、でもこういうことがありました。
それはなぜでしょうか?
それは、脳内言語マップが違うからです!2人が同じ地図を持っているけど、脳の中にあるマップ(地図)が違うからです!
もう少し詳しく解説しますね。
私たち2人が共通で理解していたのは、ヤマダ電機や近くの小学校です。
「小学校が右に見えて、次にヤマダ電機が右に見えたら、もうすぐだよ!」
この言葉はお互いの脳の中にインプットされました。
しかし、同じ小学校でも、私は毎日のように見ている。
彼女は見たことがない。
同じヤマダ電機でも、私は何度も買い物をしている。
彼女は実際に買い物をしたことがない。
分かりますか、この違い!
まだまだあります。これは車を運転する頻度ですが、私は毎日。
彼女は週末に少し運転をするくらい。
車に対するイメージも違います。
私は車の運転は大好き!車を運転しているときはリラックスできるので、いいアイディアがどんどん浮かんできます。
彼女は、車を運転するのが苦手なので、いつも緊張しながら運転をしているそうです。
だから先程説明したような結果になりました。
それでは、親子の脳内言語マップはどうでしょうか?今までの経験やイメージや感情や価値観はどうでしょうか?

親子でも価値観の違い

以前私が家庭教師派遣の営業をしていたとき、「私はこの子の親です!
この子の考えていることも含めて、何でも知っています!!」というお母さんが
いましが、本当に子供の全てを親だからといって分かっているでしょうか?
他人よりは自分の子供のことは知っていると思いますが、全てではありませんよね?
よくあるのが、学校の3者面談などで先生がこんなことを言っていてビックリ!
うちの子にそんな一面があったんだ!こんなケースがよくあります。
これと一緒です。
子供と毎日一緒にいて、同じ生活をしている、同じものを食べている、でも、子供の全てを知っているかといえばそうではありません。
私が小さい頃は、小さな駄菓子や小さな商店がメインでした。
それが今は、24時間営業で品揃えが豊富なコンビニエンスストアがたくさんあります。
今の子供たちは、コンビニエンスストアで買い物をするのが当たり前です。
携帯電話で友達と電話をする、メールでやり取りをする。
パソコンを使って、インターネット検索をする。ブログで自分のページを作る。
今ではこのようなことが誰でもできますが、5年前・10年前・20年前では考えられませんよね。
団塊世代・新人類世代・団塊ジュニア世代・新人類ジュニア世代など、自分の世代はこうだったに今はどうして・・・このようなことがたくさんあります。
こう考えると、親子でも価値観の違い、世代の違い、脳内言語マップの違い、言葉の違い、表現の違い、夢やビジョンに対する違いなど、違いがたくさんあります。
この違いを否定したい!そう思うときがありますよね。
私もたくさんあります。しかし、違いを否定しても何も始まりません。
違いを知る、違いを認めることからしか何も生まれません。
まずは、これらの違い!を否定するのではなく、知りましょう。
一度、認めてみましょう!

子供への声かけ方法
なぜ子供とのコミュニケーションが上手くいかないのか?
子供を変えることは簡単なの?それとも難しいの?
どういう接し方や言葉のかけ方が有効なの?
子供と親の価値観
親の地図と子供の地図の違い!
親子でも価値観の違い
子供に何かを伝えたい!教えたい
子供の肯定的意図を探る
目に見える行動や態度や発言
子供への声かけのやり方
子供の話を聞くポイント
子供への声かけ術とは○○力!
声をかければかけるほど上手くいかない?
適切な質問の重要性
質問に慣れていない子供が結構多い
子供の世界
子供の失敗ってどんな意味があるの?
子供の世界にはプロセスも必要!
勉強が出来ない=ダメな子ではありません
必ず上手くいく声かけ術
子供のやる気が倍増する声かけ術
親のポリシーを明確にする
2割8割の法則
子供との会話の例
子供の口から次の対策や行動を言う
答えは子供の中にある
子供の口から次の対策や行動を言う
子供のやる気を引き出すポイント
答えは子供の中にある
一般化した話の場合
省略された話の場合
声をかけない声かけ術
声をかけない声かけ術「ここでのポイント」
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