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最後に・・・
子どもを伸ばすためにはやはりいろいろな試行錯誤が必要です。
あの手この手で工夫を重ねながら興味を引き出し、自分から勉強したいと言わせる技術が必要です。
そのために今回ご紹介した9つの習慣を知っておくととても便利だと思います。
子どものことをよく知り、勉強の流れや目標設定の仕方というものを知る。これだけのことで随分と無駄なことがなくなり、スムーズに勉強に取り組めるようになります。
子どもを伸ばすのは、家庭の力です。学校や塾は皆決まりきった授業しかやりません。
個人レベルでの差がつくのはやはり家庭での取り組みでしかないのです。
今回ご紹介した9つの習慣をすでに実践していらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。
それは何も特別なことではなくて、大切なお子さんのためにご両親ご自身が自分を律し、きちんとした習慣をコツコツと続けられているということです。
お子さんを大切にするということは、表面上だけ優しく接することではありません。
勉強の本質や社会のルールを教えていくということは、親である自分自身にもそれだけの厳しい責任が伴ってくるのです。
つまり、自分を大切にするには「厳しさ」が必要なのです。
今日中にやらなければいけないことを明日に先延ばしするということは、自分の心にとって良くないことです。そうやって
自分の心に埃が積もっていくような状態では、決して自分を大切にしているとは言えません。
まして子どもを心から大切に思うのであれば、そうやって自分を大切にしているご両親の姿を見せてあげなければいけないのです。
近頃の子どもたちに限らず大人の方でも、この「自分を大切にする」ということの意味を知らない人は多いと思います。そんな人が誰かを大切に思い行動に移していくことなどできないのです。
「抱きしめる愛情」と「突き放す愛情」とは何か?
「優しさ」と「厳しさ」とは何か?
そういった人間の本質的なものをご両親がきちんと理解し、お子さんのお手本となるような生き方を通して、お子さんを導いてあげて欲しいと思います。
今回の9つの習慣は、お子さんの勉強に役立つための単なるノウハウでしかありません。
この習慣をしっかりと実践し、お子さんのために役立てていくのは他でもない親であるアナタ自身でしかいないのです。
お子さんの将来のために、まずはアナタ自身が行動できるように頑張っていきましょう。
大切なお子さんのために、そして自分自身のために・・・
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